一般建築塗装

塗装技術を磨いた職人が対応します！

当社の従業員は入社後、経験の有無を問わず塗装の職業訓練所で技術を学びます。そこで正しい知識をつけた職人のみを現場へ向かわせています。

塗装はただ塗ればよいというものでもなく、塗り方によって塗膜の耐久性や持続性が変わってくるためです。
もちろんお客様へよりよい技術を提供するために、日々の努力も怠りません。

塗装はぜひ当社へお任せください。

最近は、見た目がオシャレな建築物が多く見られます。
賃貸物件では同じような立地、設備条件であれば、外観のキレイさで入居を決める方も少なくありません。外壁塗装を施すことで、実際の築年数よりも築浅に感じられ、入居率も格段に良くなります。

また、タイルやモルタルを使用した外壁は経年劣化により、剥がれ落ちたり浮いてしまったりすることがあります。
そのまま放置すると、剥落事故に繋がる危険性があるためとても危険です。

当社にご依頼いただければ、これまでの実績をもとに、使用されている塗料や素材に合わせて適切な施工を行います。

【塗り替え・修繕目安】10年～15年

屋上やベランダ、バルコニーは雨水が溜まりやすいだけでなく紫外線にもさらされるため、しっかりと防水加工を施さなければすぐに劣化してしまい、雨漏りを起こす危険性が高い場所です。

また、建物の造りによって最適な施工法は異なります。当社では、そのような部分もしっかりと見極め、お客様にご提案いたします。

排水溝が破損していたり、きちんと機能していなかったりすると、雨漏りの原因となりますので、排水溝の確認もお任せください。

【塗り替え・修繕目安】12年～15年

建物を見てみると、鉄の部品を使用している箇所があります。鉄はご存知の通り、水と空気に触れると錆びていきます。

錆びの目立つビルやマンションは、汚い、古いといった印象を与えてしまいがちです。入居率にも大きくかかわってくる部分になりますので、錆びが目立ち始める前に塗装でキレイに保つことをおすすめいたします。

また、早めに対処することで、部品そのものを変える必要がなくなり、結果的に安く済むこともあります。

【塗り替え目安】5年～10年

1980年代までは日々の生活の中で、鉛を使用したものは身近にありました。塗料もその一つです。
塗料に鉛を加えることで、塗膜下にある木材や鉄材の腐食を抑え、塗膜自体の密着力が良くなるからです。

2000年代になると、鉛は発がん性物質であることが分かり、使用禁止となりました。そのため、鉛入りの塗料を使用した建築物に対して、一度塗料を剥がし、現在の安全な塗料に塗り替える作業を行っています。

ただ、既に塗られている建築物は無数にあり、把握しきれないものもあるため、全てをすぐに塗り替えることはできず、現在でも街中に残されている可能性があるのです。

所有しているビルやマンションに鉛入り塗料が使われているか不安な方は、お気軽にご相談ください。

建物の外壁ボードや外壁と、サッシのつなぎ目には隙間ができます。
その隙間から雨水が入り込むのを防いだり、建物の気密性を高めたりするために行う工事を“シーリング工事”といいます。

紫外線や雨などの外的環境に常にさらされているシーリング材は、10年程でひび割れや剥離など劣化してしまいます。
シーリング材の劣化を放置すると、建物全体の劣化スピードが上がってしまうため、早めの補修をおすすめいたします。

【塗り替え目安】10年～12年